平成元年（1989年）8月1日　現　開設管理責任者の長谷部伸一は現在地で当院を新規開業しました。
令和3年(2021年)2月で32年目を迎えるに至りましたが、その間1万5千人以上の患者さんの診療に当たりました。
地域住民の医療に貢献することを胸に抱き開設しましたが、おかげ様で高齢者から乳幼児まで幅広い患者層に恵まれました。
2002年と2020年に医院の改装を行い、最新の医療機器を導入、バリアフリーの拡充、完全滅菌システムの導入を中心に近代医療に対応できるようにしました。2020年12月の改装時には、歯科用デジタルCTレントゲン装置・デジタルマイクロスコープの導入も同時に行いました。
これからも開業時の初心を忘れず、医療事故を起こさないように医療スタッフと連携をとり、医療技術・機材の進歩に対応できるよう努め、患者さんが安心して診療を任せられる歯科医院の一つになれるよう頑張っていきたいと思います。(2021年2月現在　長谷部伸一　筆)